Nature
こちらの写真のクローズアップ。 α7RIIのHigh resolution、Macro Apo-lanthar 110/2.5の描写、両方に驚かされた一枚です。
平日の夕暮れ。
なんの面白みもない写真なんだけど、ここまで実存感のある描写をされてしまうと、なんだか特別なショットのように思えてきてしまいます...(撮った人間の自己満足ですが)。
NHKの「昆虫すごいぜ」を見てたらこの写真を思い出しました。Nokton 40/1.2 ASPH + エクステンション・チューブ。
Touit 1.8/32の最短付近で撮ったプチマクロです。こういう写真を撮った時に楽しみなのが、意図した被写体以外にも小さな生物が写っていることが多いこと。この写真には右上に可愛いアリが写っています^^。でも、アブラムシとか小さいクモなど、ちょい気持ち…
はっきりしない天気。ドラマチックな光に出会えるのはそんな時が多い。
来年はどんな春だろう?
実家の庭に自生しているフクジュソウ。洗濯物を干すときにうっかり踏んでしまわないよう気を使います(^^;
自粛要請を受けて引きこもっているため、新しく撮影した写真がほとんどなく、昔撮った写真を振り返りながら現在の感性にひっかかる写真を再現像しています。 そんな中再現像した写真の一枚がこれ。地味に良くないですか?RX1Rで撮影した写真、今見ても唸って…
RX1Rのリッチトーンモノクロで撮影したあんずの花。大画面でみるといい感じなので、ぜひFlickrから大画面で見てやってください。RX1R、やはりいいカメラだなあ。
生きていないのに生命を感じた。
私はこの写真に春を感じるのです。 from 八ヶ岳山麓から 2020 早春 - An Ordinary Life
日向ぼっこ。
こういうショットがスパッと決まると、良いレンズだなーって思う。
Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS (SEL1670Z)。このレンズとα6000/6500の組み合わせでたくさん写真撮ったなー。久しぶりにこのレンズで撮った写真を見返して思い出に耽ってる... mypace.hatenablog.com
撮ったはいいけど、どこか既視感...。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ これでした。
枯れ葉かな?と思いきや、もみじの実。
標高1400mを超える山中の畑。霜を防ぐためのシートに夕陽が反射して、まるで夕方の海のようだった。
モノトーンの世界の中で、この幹の淡いピンク色だけが妙に彩度が高くみえた。
Samyang 135/2、正直なところ少々扱いづらいレンズです。近い焦点距離のレンズとしてアポラン110/2.5を所有していることもあり、出番が減って行くかな?と思っていました。でも、たまにこういう唯一無二のショットが撮れてしまうので困ってしまう...
白樺の幹って雪に擬態しているみたい。
夕方の浜でユリカモメが羽を休めていた。
ススキ撮るのって、簡単そうに見えて難しくないですか?
Nokton 58/1.4ならではの世界ってやっぱりあるんだよなー。
冠雪した富士。よく見ると頂上へと続くジグザグの山道が見える。登山者がいるのだろうか。
美しいものは道ばたに転がってたりする。
気付いてないだけで、霧の朝には日本中の山の中でこんな素敵な光景が広がっていると想像すると、なんかワクワクしますね!
霧が幻想的だったので思わず車を停めて撮影しました。こうして見ていると森に吸い込まれてしまいそうですね。
ある霧の朝。
新緑の渓流にて。